富里市議会 2022-12-05 12月05日-02号
また、令和4年度に森林再生プランによる森林整備補助金として、人家等に隣接する危険木の伐採や、搬出される樹木の積込み場所や作業路の確保に係る経費を補助することを目的に、森林環境整備補助金交付要綱を併せて設定してございます。これらの補助制度などを活用していただくことにより、森林所有者の負担が軽減されるように、事業を進めております。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 鈴木英吉君。
また、令和4年度に森林再生プランによる森林整備補助金として、人家等に隣接する危険木の伐採や、搬出される樹木の積込み場所や作業路の確保に係る経費を補助することを目的に、森林環境整備補助金交付要綱を併せて設定してございます。これらの補助制度などを活用していただくことにより、森林所有者の負担が軽減されるように、事業を進めております。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 鈴木英吉君。
◆19番(板橋睦) 私も道路を走っていたり、見たりしているときに、ちょっと木が道路に覆いかぶさっているようなことも見受けられるのですけれども、道路沿いの山林において、道路等に影響を与えそうな危険木が見受けられますけれども、市としては確認しているのか伺います。 ○議長(中澤俊介) 岩井環境経済部長。 ◎環境経済部長(岩井大治) お答えいたします。
この調査の中で、令和元年の台風等で風倒木などの被害を受けたとの設問に、かなり被害を受けたと100件の回答を得たことから、令和4年度に風倒木の処理による森林保全や木材利用推進と、人家等に隣接する危険木の伐採や処理などによる森林環境整備を目的とした新たな二つの補助制度を開始いたしました。
これまでの間、館山市が管理している館山バイパス側の登山口から潮音台までの式部夢参道については、館山市が那古山古道野会や地元ボランティアの皆様の協力を得ながら、倒木の撤去や遊歩道の補修を行い、さらには造園土木業者による危険木の撤去など、様々な災害復旧作業を行ってきたことにより、現在では式部夢山道は通行できるようになっています。
なお、強風による倒木災害などの未然防止や通行者の安全確保、交通事故の誘発を招くおそれのある危険木などの緊急を要するものにつきましては、安全確保の観点から市で対応しております。
また、森林整備の支援として、危険木の処理や伐採等の作業に必要な進入路などの整備に係る経費を助成する制度を令和4年度から実施することにより、森林再生プランの推進に努めてまいります。
次に、早急に伐採が必要な箇所と対策はあるかとの御質問につきましては、令和3年4月から10月末日現在で6か所ございましたが、強風による倒木などの災害を未然に防止するとともに、通行者の安全確保や交通事故を誘発しかねない危険木に関しましては緊急性を要するものと判断し、本市において対応いたしました。
市としましては、令和3年度より危険木伐採支援事業として、森林法第5条に該当する森林の樹木が住宅に被害を及ぼす危険がある場合に、その伐採及び撤去処分に係る費用の半額を補助する制度を、森林環境譲与税を財源に実施しているところでございます。
次に、大きな第4、森林整備についての第1点目、放置林への対策についてですが、館山市は民有林の健全な状態の維持を主な目的として、今年度より館山市森林環境整備事業補助金を創設し、森林所有者が行う自然災害や病害虫被害を起因とする被害木、危険木の伐採、除去並びに予防対策などの森林環境整備事業に要する経費について、補助金の交付が可能となりました。
117ページの2項林業費、1目林業振興費では、林業振興事業1,091万9,000円は、12節ナラ枯れ被害対策事業委託料700万円で、被害拡大地域の危険木の伐採などを実施し、森林整備を図るもの。
次に、公園の樹木剪定と伐採につきましては、主に外部委託しており、電線類や道路、住宅などに影響を及ぼす可能性が高い樹木から優先的に剪定しており、伐採においては、危険木等と思われる樹木や自治会等の要望により行っております。 今後も引き続き、樹木の状態等を確認の上、適切な公園管理に努めてまいります。
なお、山武市内での要請件数といたしましては33件で、主な要請内容は、住宅周辺の風倒木処理や危険木の伐採などの作業を実施したとのことでございます。
災害に強い森づくり事業は、道路沿いの配送電の危険木の伐採などがメインではなく、道路や配送電などの重要インフラ施設に隣接する森林において、風倒木や土砂流出等による施設への被害を未然に防止するため、林業事業者、森林所有者、インフラ施設管理者との合意による協定に基づいて、森林の健全性確保のための皆伐や造林等を部分的ではなく、多面的に行う森林整備がメインとなる事業でございます。
[経済部長登壇] ◎経済部長(宮森信次) 今回の調査は、幹線道路、電線等の重要インフラへの倒木などによる被害を事前に防止するため実施いたすものでございますので、強風による倒木のおそれがあるかなど、森林の現状を的確に判断し、危険木であった場合の整備の優先順位や整備方法等についても市に提案できる知識や技量を有した事業者を委託先として想定しております。 以上でございます。
そのため、維持管理につきましては、隣接地へ越境している枝の剪定や枯れ木等の危険木の伐採、縁辺の草刈り等、必要最低限の管理作業にとどまっている状況でございます。 以上、御答弁といたします。 〔増田薫議員登壇〕 ◆10番(増田薫議員) 第2質問をするつもりはなかったんですけど、ちょっと確認をさせてほしいところができましたので、お願いします。
森林環境譲与税を活用した事業により、市道や家屋に面した危険木等の処理に取り組むことはできないかとの質問に対し、森林の整備に当たっては道路や家屋の周辺など、危険度の高い倒木箇所を重点的に対応していきたいという方針ではあるが、倒木した木の管理は第一に所有者の責任となり、対応を困難にしている。
要旨(1)危険木の伐採について質問をさせていただきます。 台風15号等の影響により、八街市でも多くの倒木が発生いたしました。倒木といっても 道路の先が見えなくなるくらいの倒木でございまして、一夜にして景色が変わってしまうく らいの大きな被害でございました。この影響により木が電線にかかり、長期の通行止めと長 期間の停電が発生し、復旧の妨げになったのは事実でございます。
また、途中で傾いてしまった危険木については伐採して処理を行うということになります。 以上です。 ○委員長(高木大輔) 宇田委員。 ◆委員(宇田実生子) そうすると、済みません、細かくて。根元から木をなくして危険をなくすようにして、景観をきれいな状態に復旧するということですよね。ただ、単に木を片づけるとか伐採するとかではなくて。
実際にどこの土地のどの木を管理できるかというのは、まだこれから解釈が広がるとは思うんですが、私は、あくまで個人の意見ですが、道路わきの危険木、道路閉鎖や停電の予防になるような、妨げになるような木は切って予防したいし、例えば国道296の岩崎家別邸の杉です。これは国道296に面して、あれが倒れると、非常に大変なことになります。
災害等防止措置の適用についても、危険木等の防止、撤去に係る項目がないことから、市が直接、危険木の伐採を行うことができない状態となっております。したがいまして、現在におきましては、手がつけられないという現状となっております。